自己紹介です 社内コミュニケーションに悩むあなたへ

皆さん、はじめまして。

私は砂原トウイといいます。

 

私の人生のモットーは

「成功を掴むためには、その人のモチベーションが全てに優先して重要である」

という事です。

 

まずは簡単な自己紹介(?)をします。

私は現在、あるメーカーの営業マンとして働いています。

私は現在、そのメーカーに入社16年目を向かえ、中間管理職となりました。

私は現在、妻と息子が一人の3人家族です。

私は現在、妻と息子を関東に残し中部地区で単身赴任をしています。

私はずっとメンタルもフィジカルもスペ体質です。(スペランカー体質=昔のゲームソフト・スペランカーの主人公が少しの段差や、少しの衝撃で1基死んでしまうあまりの弱体キャラだった為、スポーツ選手特にプロ野球選手などで直ぐにケガをしてしまい休んでしまう選手をこう呼びました。主な代表格は、横浜ベイスターズ福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した多村選手。西武ライオンズ楽天イーグルスで活躍中の岸投手。千葉ロッテマリーンズの内投手などがネットやきう民たちからそう呼ばれています(選手のみなさんスミマセン(笑))

ようするにメンタル弱め、もちろんコミュ力も計り知れないくらい低いのが私です。

そんな私でも、6年前あたりから今の部署で約50人の営業マンの中で売上のトップ3に

3年連続で入りました。

その後も多少の浮き沈みはありますが、常にトップ5の常連になるまで順調な成績をあげることが出来ています。

私の営業成績は、数字上、私個人の成績となってカウントされていますが、もちろん私個人だけの成果ではありません。 メーカーである以上、技術部や生産部など他部署の協力が強く働いての成果です。また同じ営業部内でも先輩、同僚、時には後輩にもアドバイスを仰ぎ、成果(成約)をあげる重要なヒントとしてきました。

だから、私の成績は一個人の成績ではありません。

私は中途入社でいまの会社に入社したので、コネ入社組や新卒入社組のような社内ネットワークは皆無、いわば社内ネットワークゼロから会社員人生をスタートさせました。

コネ入社組には、入社時点である程度の社内人脈が既にあります。

新卒入社組には同時期に入社した同期全員で数ヶ月の研修を受けた後、各部署に配属されるため、それぞれのキャリアをスタートさせるころには同期ネットワークが既に構築されています。

ところが、何のコネもなく中途で入社した私は、入社した時点で社内の人脈どころか、顔見知りもゼロ。業界的にも以前働いていた業界とは180°違う世界での転職だったため、業界知識もゼロ。年齢は30歳になろうという遅めのスタートでもあったので、不安いっぱいのスタートでした。

 

そんなナイナイづくしの私が、なんとか今の営業成績をあげることが出来たのは、ひとえに社内の先輩、同僚の方々にかわいがってもらった故であると確信しています。

 

正直、学生時代の私はコミュニケーションが苦手で、友達も決して多い方ではありませんでした。むしろ本当に中の良い友達は数人で、苦手な人の方が多く人付き合いを苦痛に感じることの方が多かったように思います。

 

では、何故、こんな中途入社、社内人脈ゼロの私を皆が助けてくれたのか?

その結果、営業で成果をあげ続けることが出来たのか?

 

ここで私の伝えたいメッセージは、冒頭に私の人生のモットーとしてあげました

「成功を掴むためには、その人のモチベーションが全てに優先して重要である」

という事です。

モチベーションの重要性を説いた人生訓や、自己啓発本はいままでも無数にあり

実際それらを読んだこともありますが総じてそれらの本には漠然とした概念を記したものが多く、具体的なノウハウ、考え方、行動の取り方にまで深く落とし込んだものには

巡り会っていませんでした。

そこで、私は少しでも多くの人に私の考え方を発信してみたいと思うようになり、今回、

ブログに少しずつ、記していこうとおもいました。

このブログの特徴は、私が約15年間実践してきた考え方と行動習慣を記して行きます。

それらは、より具体的にケーススタディのようにエピソードを交えて表現してきたいと思っています。 私は自分のやり方を押し付ける気はありませんし、ベストとも思っていません。ただ、自身の経験上、ベターなやり方をあげていきたいと思っています。これに対する反論、反対意見などもウェルカムです。 そうして対話して物事、考え方をブラッシュアップすることは大切ですし、これから述べるテーマは、永遠に議論すべきテーマだと思います。それは時代の変化とともにアレンジが必要でしょうし、人によって、組織の風土によって答えは一つでは無いからです。

 

目的は一つです。「いまの仕事で成功を掴む」です。

成功を掴むためには、自分のモチベーションを上げていくことが何にも増して重要です。